見積書、注文書、請求書、日報、レポート(業務報告書)承認
scene 商品マスターがあり手入力したくない
scene 外出中でも急ぎの重要な案件がある
見積書ワークフローの課題
- 商品マスターと連携して転記入力作業とミスを減らしたい。
- 外出先の承認者からすぐに承認をとりつけたい。
- 見積条件によって、承認者が変わる。
- 決裁文書をPDFにしてお客様にすぐに提出したい。
Create!Webフローで改善
商品マスターとつなげる
見積書を作成するときに、商品情報をわざわざ手入力したり、転記したりしていませんか。Create!Webフローは、入力項目に別システムのデータベースを参照して表示させることができます。商品のマスターデータを参照することができれば、ユーザーは手入力しなくてもプルダウンの選択肢の中から商品を選択したり、選択した商品に対応する価格を自動表示させたりすることができます。
メール通知やタブレット端末利用で、スピード決裁
ワークフローシステムを導入しても、承認者が自分へ届いていることに気づかなければ滞留の課題は残り続けます。Create!Webフローは、申請や承認が行われると次の承認者に承認依頼がメールで通知されます。急ぎの場合は、承認を督促することができます。
Create!Webフローは、スマートフォンやタブレット端末(iPhone/iPad/Android)に対応しています。スマートフォンやタブレット端末があれば、承認者はPCを持ち歩かなくても、外出先から承認を行うことができます。
見積金額に応じて、承認ルートを自動で変更
見積書は、金額の大きさや値引きの有無などの条件に応じて承認ルートが変わることが一般的です。Create!Webフローは、見積条件にあわせて承認ルートを自動で変更させることができます。条件が複数重なった場合の承認ルートを作成することもできます。
顧客へはPDFファイルですぐに提案
Create!Webフローは、決裁された見積書をPDFファイルに自動変換します。わざわざ会社に戻り、紙の見積書をスキャナーで画像化しなくてもPDFファイルをすぐにダウンロードできるので、外出中だったとしてもPDFファイルをメール送信すれば、顧客にすばやく提案することができます。
SFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)とつなげる。
SFAやCRMとCreate!Webフローとをシステム連携すると、例えば次のようなことができるようになります。
・SFAやCRMで作成した見積データを参照表示させて、Create!Webフローで見積書を申請する。
・決裁された見積データをSFAやCRMの関連している案件に紐づけて管理する。